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公開日:2018年10月29日
最終更新日:2018年11月1日

センター試験本番へ向けて。一度も8割を越えなかった生徒の闘い。

 

みなさんこんばんは。高上代表佐藤一行です。

今の時期、二次試験対策の大学別模試に、センター試験対策にと日々忙しく過ごされているのではないでしょうか?

今、両方できていないのならば、とにかくセンター試験対策をするべきです。

そしてセンター模試と言えば、今からもう5年以上前の話になるでしょうか、私の指導したある国公立医学部志望の生徒のことを思い出します。

勉強をいくらしても、なかなか点数が上がらない

まじめな生徒でした。毎日勉強を頑張って。ただし、それだけで簡単に成績が上がるとも限らない。その生徒は、文句を言うこともなく、毎日黙々と勉強をし続けるのでした。

それでも8割の壁すら越えられない

国公立医学部と言えば、合計点で85パーセントが最低ラインです。80パーセントを狙っているようでは、なかなか85パーセントは越えられません。

この生徒は、懸命に勉強をし続けていましたが、合計で80パーセントを越えられませんでした。

しかもこの生徒は浪人生。私の経験上、浪人生がセンター本番で模試よりも高い点数を取ることは非常に珍しく、確率的には低いのです。

結局、この生徒は河合塾のセンター試験プレテストにおいても80パーセントは越えられず、本番を迎えることになりました。

センター試験、本番の日が来る。

いよいよ訪れた決戦の日。この生徒はいつもと同じくもくもくと試験を受けに行き、いつも通り頑張って試験を受けたのでした。

結果

83パーセント。

私は驚きました。浪人生でありながら、本番で自己ベストを出してくるとは。

ただし、やはり医学部を狙うにはまだ弱い。85パーセントに届いていない。

本人の希望する医学部は、国公立の中では入りやすいと言われていた大学でしたが、結局判定は指導大学のレベルを下げてもD判定。

本人は、それでもぶれることなく、戦いに臨むのでした。

二次対策として

必要な科目は数学と英語。二科目です。ただし、数学は大きく得点差が付きますし、この生徒は英語もそこまで得意ではなかったのです。英作文を多く出題されるその大学の過去問演習において、白紙答案もあったこの生徒に大して、私は

「とにかく簡単な表現を使って、相手に伝わる英文を書け。白紙では決して帰ってくるな。英作文は最初に解くように」

とアドバイスをしました。

そしてそれと並行し、駿台の英作文基本300選の添削をすべての英文に関してしていたのでした。

二次試験を目前に

いざ、飛行機で決戦の地へと旅立つ日が近づいてきたとき、私に添削依頼がきました。

もちろんこの生徒からです。

ノート一冊すべてに書かれた英作文。

私はD判定であることも踏まえ、合格は厳しいと思っていましたし、採点自体かなりの量で負担が大きかったことを覚えています。

ただ、今振り返ってみるとこう思ったのです。

得点はもう伸びないだろうが、本人の気持ちは全然違うだろう

もう明後日にも飛行機に乗るのであれば、いまから教えられることはほとんどありません。点数もあがらないでしょう。D判定ですし、合格の可能性は低いままです。

それでも、私が投げ出してしまっては、結局本人は今まであれだけ頑張ってきたのに、最後まで指導してもらえなかったという気持ちをもって臨むことになります。

そうやって送り出すことは私はしたくありませんでした。

結局、夜中3時までかかりましたが、ノート一冊すべての英作文を指導し、本人を決戦の地へと旅立たせたのです。

最終結果

合格。忘れもしません。本人もびっくりしすぎてしまい、まるであっけにとられたかの如く、私のところに合格報告に来ても、どこかぽかんとしていました。それでも合格したのです。

 

闘いを振り返って

勝負を投げなかったこと。これにつきます。今の私が高上でこういう生徒を見れていたら、もっと確実に合格に導けていただろうとも思います。

物静かで地味だった生徒。

ただ私の記憶には深く残りましたし、こうして塾講師をしていて、社会に貢献できるような医者を一人世に送り出すきっかけを作り出すことができた。

そう考えると、私も最後まで闘いを投げずに指導してよかったと思うのです。

センター試験を投げることもなく、志望大学を下げることになっても二次対策を懸命にし続けた。

あの生徒は自分にできることを着実に最後まで頑張り続けたのです。

今、つらい思いをしている君へ

これを読んでいる方の中にも、今受験勉強がつらいと思っている方は多いのではないでしょうか?

私はそういう生徒に、ゲーム感覚で楽しめとか、努力はきっと報われるよとか、表面的なことを言うつもりはありません。

ゲームみたいに面白くないことなど自明でしょう。無駄な努力だってこの世界には腐るほどあります。

勉強をできるありがたみというのは本当は実在しているのですが、まだ若すぎる君たちにはそのこともなかなか感じられないでしょう。社会人になったら多くの仕事の時間の合間を縫って、勉強する時間を作り出すこと自体大変ですが、若い君たちは今まで学校で生活してきたのですから。

だからこそ私はこう言いたい。最後まで勝負を投げるな、と。

努力は報われないことがあったとしても、勝負を投げないで最後まで闘うことは大きな財産になるのです。

例え結果が出なくても、です。

社会に出ることとはどういうことか

社会に出たらいろんな人がいます。

高学歴であっても、もしかしたら高学歴であるがゆえに、現実との落差から仕事を投げ出してしまう人。一番大事な時に、できることを頑張りぬかない人。人の所為にばかりする人。

どの世界であっても、学歴があろうが、頭の回転が速かろうが、無責任な大人は社会では評価されません。逆に高学歴だからって~と思われてしまうでしょう。そんなに社会は甘くないのです。学歴があっても、社会人としての信頼を失っては、世の中渡っていけなくなるのです。

少なくとも、今辛い思いをしている君たちが最後まで本気で闘い抜いたのであれば、そのような人たちとは違う道を一歩踏み出せると思うのです。

 

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