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公開日:2019年3月10日
最終更新日:2019年3月14日

どうもうさぎです。前回に引き続き私の受験体験記を書いていこうと思います。今回は1浪時代についてです。

医学部クラスなのに医学部以外に進むクラス

私が浪人生活を始めた駿台予備校の市谷校舎には当時、浪人生のクラスが7クラスあった。7クラスは成績により、クラス分けがされており、入塾時のテストの成績で初めのクラスが分けられ、その後4月から8月までの模試の成績でもう一度クラス替えがある。上の3クラスと下の4クラスではテキストの難易度も異なった。

国公立大学医学部に合格するには、上の3つのクラスにいる必要がある。それ以外のクラスからはめったなことがないと、国公立大学医学部は難しい。

私立大学の医学部に関しても、下のクラスからは受からない。下のクラスとなると医学部に入る人よりも医学部をあきらめる人が圧倒的に多い。

 

一番上のクラスで縮こまる

入塾時のテストの結果で最初のクラスが決まると書いたが、私は、この入塾時のテストの結果一番上のクラスに入ることができた。

一番上のクラスには、そもそも市谷校舎には、開成高校や桜陰高校出身の生徒が大勢いた。

彼らは群れを成していた。そして、多くが東京医科歯科大学を目指し、駿台の自習室で鉄力会(東大に凄まじい数の合格者を送り出す現役生専用の有名塾)のテキストをやっていた。

基礎力がないことを課題にしていた私にとって、一番上のクラスの正直、力不足だった。

授業のテキストも難しい。周りもみんな頭がいい。そんな環境で私は完全に縮こまってしまった。

授業の予習復習に追われ、なかなか自分のやりたい基礎力をつける勉強ができなかった。

成績は伸び悩んでいた。理由は明白、現役生で失敗した、基礎力がないのに、難しい問題を解くということを予備校に通ってもやっていたからである。

 

恥をすてる夏休み

そんなわけで、駿台予備校の市谷校舎で一番上のクラスの入れても、結局は同じことを繰り返し、成績に伸び悩んでいた。

自分ですべきことはわかったいた。基礎力をつけること。ただ、せっかく予備校に来ているので、授業はしっかり受けた。ついていけなくても少しでも理解しようと努力した。習ったことは漏らさないようにと、毎日予習復習をした。

夏休みに入ると自分で使える時間が増えた。まさに、今やらないといつやるのの状態だった。

私は浪人の夏休み恥を覚悟で、基礎力をつける勉強をした。高校の時に使っていた学校で買い与えられた基礎的なものが多く乗っている、問題集を引っ張り出してきて、かったぱしから解いた。『この時期にこんな簡単なの解いているの?医学部志望が?』と言われるのが恥ずかしくて(きっとだれもそんなこという人はいないだろうが)、自習室で人があまりいない午前中にそれらをといた。

物理化学でいえば、標準問題集。数学で言えば、青チャート、大学への数学の基礎演習。

これらをこっそり、みっちり解き続けた。自分が情けなくもあった。だから、ものすごい勢いで解いた。そして、間違えたところは何度でも繰り返した。

医学部受験をしているのに、こんな問題を解いていていいのかという不安はずっとあった。でも、ここで基礎力をつけないと次の入試での合格はないとおもった。夏休み中は模試がなかったので、自分がやっていることが正しいのか間違っているのか確かめるすべもなく、ただひたすら、問題を解いた。

 

一クラス落ちて後期が開始

夏休みが終わり、市谷校舎での後期授業が始まった。前期での模試の成績が振るわなかった私はクラスが1つ落ちた。でも、前期の一番上のクラスに比べ、自分の実力にあっている気がして、縮こまることはもうなかった。

市谷校舎の2番目のクラスは150人いるが、50人程度が国公立大学医学部に合格するようなクラスだった。札幌医科大学に合格する人もいた。

新しいクラスで頑張ることを決めた。

後期になると受験も近くなり、模試も増えた。また、夏休みを超えて、現役生の成績も上がってきて、浪人生を脅かした。

クラウの担任には、現役生の成績が上がるために、浪人生は相対的に成績が下がるといわれていた。しかし、私の成績は後期になり、上がり続けた。

特に数学、物理ではその上がり方が顕著だった。前期は、C判定程度だった札幌医科大学でA判定が出た。一応書いた北海道大学医学部でもB判定が出た。

駿台の北大対策の模試では、数学が偏差値で80を超え、夏休みに一生懸命やっていた、基礎力強化が目に見えてきた。

浪人したこともあり、医学部に入りたいという気持ちが強くなった。そのことは、親も感じていた。なので、私立大学の医学部の受験することを許してくれた。

 

校舎全体がぴりぴりムード

10月を過ぎると、嫌でも受験が意識される。校舎全体がピリピリとしたムードに包まれる。

自習室も前期よりも満室になる。自習室は21時まで空いているのだが、閉まるギリギリの時間まで多くの人が残って勉強をする。私ももちろんその一人だった。

21時まで市谷校舎に残り、そこから、埼玉にある実家に帰ると、家につく時間は23時を超えた。そこから夕ご飯を食べ、お風呂に入り、翌日は6時に起きるために、寝た。

体力的にかなり厳しかった。でも、自分を休めることができなかった。やらないと不安になった。落ちることを考えると、勉強しない、休む、という選択肢は存在しなかった。

 

センター試験直前に寝込む

現役生の時に、センター試験の重要性を痛感した私は、10月に入ると、センター試験の勉強を始めた。特に、国語や社会(倫理政経)に力を入れた。

ただ、私は体調管理を怠っていた。勉強のし過ぎで死んだ人はいないというが、勉強のし過ぎで、体調管理がおろそかになり、体調をくずくことは大いにあった。

体調に変化が生じたのは、1月に入ってからだった。毎日のように就寝前に鼻血を出した。そして、朝起きると耳鳴りがしたが、私は耳鳴りを室外機の音だと自分に言い聞かせ、鼻血は鼻のかみすぎだと自分で勝手に納得していた。

そして、センターの数日前に、いつも通り予備校に勉強に行こうとして、朝、支度をしている最中に吐いてしまった。

予備校に行くのをやめ、病院に行くと、ウイルス性胃腸炎と言われた。熱はそれほどまでに出なかった。しかし、2日寝込んだ。

2日でできることなど、正直、たかが知れている。でも、そう割り切れず、センターの直前に休むことが私を精神的に追い詰めた。

センター本番は受験に行くことができた。会場は東京大学だった。学習指導要領に変更があり、センター試験は私たち旧課程用の問題と新課程用の問題が、数学と理科でそれぞれ用意された。

それなりの力しか出せなかった。得点は87%。

9割を超えるつもりでいた私は絶望した。

ただ、センターリサーチで札幌医科大学はたしかC判定か、B判定で、札幌医科大学に出願した。

センター試験が終わり、私立大学の受験が始まった。順天堂大学。昭和大学。東邦大学に出願した。順天堂大学はC判定が一番いい判定で、昭和大学はB判定が何度が出ていた。東邦大学に関しては、A判定が出ることが多かった。挑戦校として、順天堂大学。実力相当校として、昭和大学。余裕校として東邦大学と設定していた。3つ受ければ、どれかは受かるだろうと担任とも相談していた。

 

幕張メッセでの受験

センター試験で思うように点数が取れず、落ち込んでいる暇もなく、すぐに私立大学の受験が始まった。はじめは挑戦校の順天堂大学。幕張メッセが会場だった。とても緊張した。市谷校舎に通う、東京医科歯科大学志望の子がたくさん受けていた。

手ごたえはなく、あえなく筆記試験で落ちた。昭和大学と東邦大学は五反田の雑居ビル(医学部の受験会場としてよく使われる)

結果は、昭和大学が筆記試験で落ちて、東邦大学は筆記試験に通り、面接試験に進むことができた。ただ、東邦大学に合格することはなかった。

かなり、落ち込んだ。受かると思っていたものに落ちて自信を無くしていた。

 

札幌で耳鳴りに気づく

札幌医科大学を受験するために札幌に向かったが、気分は最悪だった。

落ちても入る大学がない。滑り止めにも滑ってしまった。

前日に札幌入りした。ホテルにつき、受験会場の下見をして、来る受験日に用意して眠った。

朝起きると耳鳴りがした。部屋の室外機の音だと勝手に信じ込んでいたので、札幌でいつもと同じ耳鳴りがすると驚き、狼狽した私は、自分がおかしくなっていることにそのときやっと気づいた。

問題は難しかった気がする。あまり手ごたえはなかった。

結果は不合格。なんとなく、わかっていた気もした。はじめは自分の不合格が受け止め切れなかった。

私の浪人生活は終わらなかった。

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