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公開日:2019年1月25日
最終更新日:2019年2月9日

こんにちは。本記事は一応part1の続きとして書かれていますが、このpart2だけでも問題なく読めるようになっています。
簡単に自己紹介をしますと、2浪(宅浪)の末、北大医学部医学科に合格し、在学中の者です。本記事を通して、受験生や受験生をサポートする方々の役に立ちたいと思っています。

本記事では4について書きます。2浪目についてはpart3、勉強法などの細かい内容はpart4で書きます。

4.1浪目の不合格体験記

(1)予備校に行かず、宅浪をすることに(3月)

2015年3月7日。北大の合格発表日に浪人をすることが正式に決まりました。北大以外は出願していませんでした。ただ、落ちることが分かりきっており(確か模試で最低の判定しか取ったことがない)、すでに浪人を見据えていたので、 良い意味でも悪い意味でも特別な日ではなかった気がします。part1で述べたような理由から、現役時と同様に予備校に行かないことになりました。現役時のセンターと2次の結果を下に載せます。

2015 センター

2015 センター

2015 北大2次

2015 北大2次

受かる実力も無く、本番でさえ受かる気持ちが無かったのでこの結果に驚くことはなかったです。
浪人が決まってからも、3月中は友達と遊びに行ったり、卒業旅行に行ったりしており、ほとんど勉強しませんでした。今思えば、このときにもう少し危機感を持っておくべきだったかもしれません。

(2)明らかに少ない勉強量(4~7月)

僕は勉強をよくサボっていましたが、こなせばほぼ確実に受かる(と思われる)計画は存在しており、日々の勉強の記録もしていました。その記録を見ながらこの文章を書いていますが、おそらく1日平均2時間以下しかやってない気がします。6月は特に少ないです。また、とりあえずある程度土台ができてから模試を受けようと思っていた(この考えが良くなかったかもしれません)ので、7月下旬の駿台マーク模試が今年度の初戦となりました。結果を載せます。

駿台全国マーク

駿台全国マーク

また7月の終わりには駿台の講習(英語)を受講しました。

(3)受験校は決められず(8~11月)

8月の上旬にも駿台の講習(数学)を受講しました。全く勉強しないことを防げますし、たまには人に教えてもらう機会があるのも良いと思います。受験校に関しては早く決めたほうが良いとは思いますが、僕の場合は現役の時に受けた北大にこだわっていた訳ではないので、しばらくは決めないことにしていました。ただ、旧帝大か旧六医大のうち、ある程度の都会にあり、一人暮らしができる(実家から離れた)大学に行きたいという願望はありました。いずれにしても基礎学力を上げることが必要でした。

8月には京大実戦、9月には駿台全国判定、駿台・ベネッセマーク、第二回駿台全国、10月には全統マーク、11月には北大実戦、阪大実戦、全統医進、東北大実戦、全統センタープレというように、大学別を含めて様々な模試を受けました。一部載せます。

第二回駿台全国判定

第二回駿台全国判定

第二回駿台全国

第二回駿台全国

北大実戦

北大実戦

全統センタープレ

全統センタープレ

成績を見れば分かるように記述式の出来が悪く、僕はこの時期になっても、1浪すれば行けると思っていた北大医学部にも受かりそうにない成績を取っていました。勉強時間に関しては8~11月も1日平均は5時間以下だと思います。もちろんそのような時間では量が確保できないため、やり方は良くても伸びるスピードがさすがに遅いことはお分かりになると思います。

実はこの時期にお試しとして出願していた防衛医大の試験があり、対策も少ししていたのですが、受かる気もしなかったですし、北大実戦と被ったので受けるのをやめました。

(4)センター試験対策(12月~センター試験)

12月に入ってからさすがに勉強時間は増えたと思います。2次力が足りてないことが分かっていたので、これまでの勉強の続きも少しやりつつ、センター対策メインでやっていました。

第3回駿台全国模試と、駿台のセンター試験プレテストを受けました。

第三回駿台全国

第三回駿台全国

センタープレ(駿台)

センタープレ(駿台)

年が明けてからは予備校のセンター対策パックやセンター過去問をやり、1/16,17に遂に2回目のセンター試験本番を迎えました。

(5)宅浪の成果(センター試験~北大前期試験)

センター試験本番のことはあまり覚えていないのですが、国語が異常と言えるほど易化しました。国語のおかげで合計で9割を超えました。

2016 センター

2016 センター

受験校については、それほど悩まなかった気がします。前期は昨年と同じく北大(医・医)です。僕にとっては魅力的な大学の1つであり、成績的には厳しいですが、可能性はあると思いました。後期は千葉大(医・医)に出願しました。後期は正直それほど行きたいと思える大学が少なかったですが、千葉大はそう思えました。ただ、成績からして合格の可能性は非常に低かったです。

このようにして2浪覚悟の出願をすることになりました。行きたい大学に行くためなら2浪しても良いと思っていました。それを認めてくれた両親には感謝しています。出願を決めてからは当然北大対策に集中しました。

そして本番2日前に昨年とは全く違い、受かるという意志を持って北海道へ飛び立ちました。しかし順調には行きませんでした。新千歳空港でのトラブルで、乗っていた飛行機が予定変更で函館空港に降りることになったのです。函館空港からバスで函館駅へ連れていかれ、そこから3時間半かけて電車で札幌駅に向かうことになりました(切符は貰えましたが)。結局その日は申し込んでいた駿台札幌校の北大数学対策講座に行けず、ホテルには遅くに着きました。

2016年2月25日、いよいよ1年間の宅浪の成果を発揮する時がきました。北大は数学→英語→理科という順番です。最初の数学が全然出来なくて、英語、理科は残っている状態ですでに今年も受からないだろうと思っていました。英語と理科はある程度は出来たという感触でした。また2日目の面接は昨年よりは受け答えできたかと思いました。開示結果(次年度に申請できます)を下に載せます。

2017 北大2次

2017 北大2次

感触通り、とにかく数学で落ちたと言えると思います。面接は少し低めですが、理科と英語は合格者レベルの点が取れた気がします(実際は分かりませんが)。今さらのように数学力不足を痛感した入試でした。

(6)2浪へ(北大合格発表~千葉大合格発表)

3月7日、北大の合格発表日。記事のタイトルから分かる通り不合格でした。

予想はしていたので驚きはなかったですが、昨年より残念に思えたのは、少しは勉強を頑張ったからだと思います。しかし落ちてしまった原因はやはり勉強不足だと思います。勉強できる環境を家族が提供してくれたし、時折集まって気晴らしができる友人もいました。このような恵まれた環境にありながら明らかな勉強不足で落ちてしまったことは申し訳なかったです。落ちてからも後期まであまり勉強に身が入らなかった記憶があります。後期試験当日も感触は悪く、予想通りこちらも不合格でした。結構あっさり書いていますが実際にあまり感情の起伏は無かったと思います。割りとすんなり受け入れることができました。両親には後期の発表前に2浪をさせてくれる許可を貰っていました。

かくして、僕の2浪目が始まります。

続き(2浪目)はpart3
勉強法や参考書についてはpart4

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物理講師
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