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公開日:2017年8月29日
最終更新日:2017年9月4日

みなさん再びこんばんは。

本日二つ目のブログです。

浪人生を毎年のように目の当たりにしておりますが、落ちる生徒と落ちない生徒の見分けというのは、春の段階でかなりはっきりつくものです。本人の学習態度、学習意欲、そして記憶力、頭の回転速度。

ただ、私は生徒にありもしない幻想を抱かせるのは大嫌いであり、真実を語る男ですので、浪人生が落ちるかどうかの決定的な判断基準をもう一つここでお伝えしましょう。

一言でいいます。

スタート地点の差なのです。

スタート地点とは何か?

一言でいうと、4月の時点での偏差値です。部活動をしていて勉強の時間があまりなかった場合などは別として、それなりに勉強をしてきたのに偏差値が低いのであれば、それはそのあと伸ばしていくことはそれなりに困難なのです。

そして、受験では全科目を通して、絶対的に必要とされる暗記の量というものは確実に存在しています。

国立の医学部となると、センター試験での科目、古文、漢文、現代文、英語、数学二つに、理科二つ、社会政治経済、倫理で一つ、世界史、日本史も重すぎる、などと、全てにおいて9割の得点が必要になると考えるとかなりの暗記量が必要になります。

そんな量を一から覚え始めるるのはまさに無謀というもの。予備校の宣伝文句のように過去の栄光は関係ないなどということはありません。別に模試の点数が高いことが栄光などとは思いませんが、残念ながら、スタート地点の差は大きいのです。

失敗例

基礎が大事だからといて、基礎から学んで一年で国立の医学部に入れると本気で思っている人は結構います。いったい何を考えているのか、いぶかしく思いますが、そんなことは言わずに、私は英語の指導に専念します。

私に習えば、英語一科目であれば、国立の医学部の「合格何とか可能ライン」に持っていくことも生徒のよっては可能なのですが、やはり国語、社会も暗記して、理系科目も対抗できるようになってと思っていたら、無謀な挑戦と言わざるを得ません。

実際に、センターで現役で8割取れていた学生が、浪人して9割に乗るかと言ったらそんなに甘い話でもなく、あっさりと現役のときよりも点数が落ちることなどいくらでもあるのです。

国立の医学部を目指して努力した結果、センターは乗り切り、二次勝負までこぎつけても、理系勝負で、惜しいところまで行って散っていった。面接であっさり点数を落とされて不合格にされた。そんな例は毎年いくらでも存在しているのです。

実際に、医学部の面接官は面接のとき、「この受験者に医師免許を与えてやるかどうかは、自分の裁量権にある。」という傲慢な態度で臨んでいる者も少なくないですからね。

医学部受験の失敗の意味

理学部の場合、他の大学にもたくさんあります。早稲田の理工に落ちたけれど、東京理科大には入れたとあれば、そこできちんとたくさん勉強すれば、そのあといくらでも逆転できます。

しかし医学部の場合、そして獣医学部などの場合、どうでしょうか? そもそも医学部に入れなければ、医者になれないのです。獣医学部に入れなければ、獣医になれないのです。国家試験を受けられません。日本はそういう制度になっているのです。編入というのはあまりに狭き門であるといえるでしょう。

医学部の受験の失敗は、そのまま医師への道が絶たれることを意味します。

 

成功例

逆に成功した例を挙げますと、どちらも高上ができる前の話ですが、すごく運のいい女子生徒で、試験の前日の夜、復習していた重要問題集の化学の問題がそのまま札医の本番で出たという強運の持ち主も過去にはいましたし、一浪したときの北大の二次の理科で、130点をこえるくらいの得点を叩き出しほんのちょっとの差で、不合格。面接であと10点稼げればそれだけで受かるくらいの差。その差を二浪目で補って、今度はきちんと北大の医学部に受かったという例も存在しております。

両者猛烈に勉強をしていたことは言うまでもありません。

 

ほんのちょっとの差を埋める。

これが浪人した場合、医学部に合格するための多くのパターンであることは認識しておきましょう。すべての科目で偏差値を30上げて、大逆転していったなど、非常に珍しい話です。ほかの学部にしてもそう。得点開示によってあともう少しというところまで行っていたからこそ、浪人して合格することも可能になるのです。

そしてその差を埋める科目こそ数学であり、医学部受験など、大問一つの点数の中に50人~100人ほどの受験生がひしめいていることなど毎年のように起こることなのです。

高上では、たとえそれが医学部の数学受験であっても、余裕で対応できる講師がいます。非常に忙しい先生で、コマ数に限りがありますから、今これを読んでいて数学で困っている人がいればお早めに体験希望をすることをお勧めします。

大きな差を埋めるには

これが全科目の場合は無理だと思ったほうが良いです。ただ、苦手科目一つ二つの場合はまだ希望があります。きちんとした方法論の元、勉強をしていきましょう。いろんな人の意見を聞いても大抵失敗します。信頼のおける講師(きちんと合格実績を語れる講師が良い)にきちんと話をきいて勉強することが必須です。

あまり他を勧めたくはないですが、高上は、個別指導なのでそれなりの値段はしますから(一回4~5千円)こそっとここに書くとすれば、最近は札幌近辺では代ゼミの講師に関してはかなり良い評価しか聞かなくなっている印象ですね。

 

何のための受験なのか?

一時期は大学に入るのは勉強をするためで、ちゃらちゃらと遊んでいる人間はクズだとか思っていた時期もありましたが、今となっては私自身がそうやって遊んでいるような人間が手に入れられない能力を手に入れたこともあってか、あまり気にならなくなりました。

勉強だけしていても人間が偏るとおおらかに考えられるようにもなりました。

それぞれがそれぞれの目的を胸に勉強し、合格へと導ければ、それで私の役割は終了です。

自分が受かったおかげで落ちた人間がいることなど別に覚えておく必要もないし、大学受験一つで人生が決まるわけでも終わるわけでも始まるわけでもありません。

ただ、自分の人生の方向性は、自分の決定で決めてもらいたい。その先に大学入学があるのであれば、それ以上のことは私は受験生に求めていないのです。

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高上
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