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公開日:2018年5月29日
最終更新日:2018年8月6日

皆さんこんばんは。高上代表佐藤一行です。

北大の得点開示が始まりました。
毎年この時期になると得点開示に多くの受験生が驚かされています。大手予備校の実施する模試の採点と、かなり違う部分があるためです。ただ、現実をきちんと知っておかなければいけません。本日は実際の合格者の得点開示をもとに、数学を含め、北大の理系に必要な得点を分析していきます。

合格していればそれでよし。

今これをご覧になっているかたが、見事合格し一息つけているのであればそれは良いのですが、 浪人となってしまった人には得点開示はとても大事な情報です。

数学において小手先のテクニックは厳禁

予備校で習ったテクニックなどを多用して、数学で思ったより点数が取れていないことなどありませんでしたか?
実際北大は、一応、模範解答を一部の高校、予備校には配布しているようなのですが、その時に数学の答案について苦言を呈されていることもあるそうです。教科書に忠実な答案を書きましょう。

英語で点数が伸びないことはよくある。

英語の採点基準が思ったより厳しくて、驚くことが多いのもまたこの時期です。英語は結局は、文章読解ができて内容が分かっているのか、英作文では採点官に伝わる答案がかけているかを問われているにすぎません。内容がつかめていないと点数が出ないのは当たり前の話です。北大の合格者といえど語彙力は不十分なことはよくあります。

高上の北大合格第一号。

  高上は去年度がまだ受験一年目でしたが、北大の歯学部に合格した生徒が出て、 得点開示を伝えてくれましたので実際の画像とともに 合格ラインを分析していきます。

まずは実際の画像をご覧ください。

英語の得点について

 英語の93点というのは私がその生徒の受験直後の答案を見たときの答案と大体一致しております。
 本人に対して この答案あれば100点をこえていることはないけれど、80点を下回っていることもないだいたい90点くらいいだろうという風に伝えたことを私も本人も覚えております。

数学の得点について

数学は79.0点。 5問中2問最後までたどり着き後は部分点という風に言っていたので、これぐらいかと思われます。
 この数学の出来不出来が大きく差をつけるのは言うまでもありません。
この生徒は歯学部ですが、ここ、数学で最低でも100点は取れなければ、医学部や獣医は厳しくなります。(医学部や獣医は採点もほかの学部より厳しくなりがちだと思われます。)

理科の得点について

 理科105点。
化学52.5点生物52.5点。
生物が点数を取りにくいとは北大受験においてよく言われております。
 物理と化学は答えだけを見るのに対し生物は記述式が含まれるからです。
 ただ実際にはきちんと教科書を理解していれば、これぐらいの点数が取れるということが判明していますので、もし医学部を狙っているのではなく、物理と生物で生物の方が好きなのであれば、高上では化学、生物という選択もお勧めしております。
 勉強するのは本人です。物理が嫌いならば、無理に物理の勉強するように言ったりはしません。
 また北大の医学部は物理が必須なのであって、化学が必須なわけではないので物理、生物という選択も可能であることも付け加えておきます。

センター試験ではどうなっていたのか?

この生徒のセンター試験についても、多少話しておきます。

国語が難しく、合計8割を下回ってしまった。

 もともと文系科目が得意な生徒ではなかったので、今回の国語には大苦戦。センター試験本番では8割を下回ってしまいました。

数学は健闘した。

ただ、数学は一年間本人なりに相当努力してきたこともあり、今回のセンター試験では85パーセントをこえるとができました。

分析した結果

数学が試験でそこまで大きく取れていなくても北大の歯学部北大の総合理系には合格できることはわかっています。それでも半分以上の得点は欲しいところなのです。
センター試験8割。二次試験6割。これが北大の総合理系や歯学部の最低ラインとなってきます。もちろん年度によって変動はありますが。

合格ラインには人が密集している

実際この画像からわかる通り、この生徒は23位の合格で、前期歯学部の定員まであと7名います。そしてその差もおおよそ7点。いかに合格ラインに密集しているかということが見て取れます。

狙うべき点数は?

しかしそういう点数を狙っていても、ぎりぎりで落ちるのは恐ろしいので、センターで85パーセント。二次試験で65パーセントを狙いましょう。(7割とは言わない。実際に二次で7割が必要になってくるのは、北大の医学部や獣医だけであるし、全ての科目でこれを取るのはそうそう簡単な話ではない。)

普段の学習計画について

数学を中心に行わせた

 そして今回の英語の点数に関して言ってみれば、私の普段の狙いが的中した形となりました。
 普段この生徒を見ていて、数学の勉強を大きく増やす必要があるということを感じていた私は、英語の宿題を無理な量課すようなことはせずに、必要なものを絞って合格点を取ることを初めから狙って指導していました。

英語がよくても受からなければ意味がない

 実際に非常に真面目な生徒でしたので、狙おうと思えれば120でも狙えたはずです。
 ただし私はそれはしませんでした。英語だけできるようになってもその場合、合格の可能性が落ちてしまうからです。

英語よりも数学に時間を掛けさせた。

1日は24時間しかない

 英語はかなりはまりやすい科目です。 しかし時間は平等に皆に一日24時間しかありません。
 受験生の中で英語にはまりすぎた結果、他の科目で得点できずに落ちたという生徒は、実際、毎年いるのです。
 私は英語の得点を上げることはもちろんですが、いかに短い時間の中で効率よく英語の成績を上げていけるかということにも気を配り、他の科目への時間を十分残せるように普段心がけで指導しております

英作文は最初に書くべき

 またこの生徒において他に気をつけたこととして英作文を必ず先にということを徹底させたことでした。
 英作文を白紙で出す生徒というのは実際かなりの数存在しています。中にはなんとか受かる生徒もいるのですが、 英作文は得点を稼ぎやすい部分なので、それを考えると後回しにして結局できないというのはあまりにももったいないのです。
 英作文はとにかく伝わりやすい文を書いていく。
相手の問いにきちんと論理的に答える。
この2点お気をつけていけばかなりの高得点が望めるのです。
 なので特に解く順番にこだわりがない受験生は、是非英作文から先に解きましょう。

数学はきちんと答えまでたどり着いてこそ

予備校業界では
「部分点がもらえる」
との話が通説となっていますが、それは大学側が公表した正式な情報ではないことは肝に銘じておきましょう。
文系の学生の場合、東大や京大を受ける学生も含め、あまり数学が得意ではないことが専らなので、得点差をつけるという観点から、この説も当てはまるとは思いますが、こと理系に関していってみると、この説は計算力のない理系受験者のささいな心のよりどころにすぎません。
実際には、論理的であり、かつきちんと答えまでたどり着いた答案がきちんと得点をとれることは、得点開示からも明らかなのです。

数学は、普段から自力で計算をして、演習時間を確保すべき

高上では、一方的に指導することなど数学に関しては特に一切致しません。本人に自力で計算させて、答えるべき問いに対して、答えまでたどりつける力を養います。
解法パターンなどと言って、意味も分からず解法を暗記させることも致しません。それこそ思考放棄であり、大学側が嫌う手段なのです。
「普段から、自分の頭で考えて、自分で計算して答えにたどり着く練習をする。」
これは鉄則です。
数学の勉強法については後日改めてまとめて書きます。

合格した今だからこそ言えること

合格者と不合格者しかいない

 合格ラインの7点上でしたが結果23位であり、その下に、7人もいたことになります。本当に、合格ラインに如何に多くの生徒が密集しているかということがわかります。
結局は受験など、合格者と不合格者しかいないのです。
この生徒だって、 誤って英語で85点を取った時には、落ちていたことは確定的でした。

れを考えると本当に良かったです。

英語の得点が活きたのも、数学を最低限取れていたからこそ

数学で79点を取ったからこそ、英語の93点も活きてきたというもの。
 この生徒に関して言ってみれば、センター試験の数学の演習もさせたり、全体的なバランスを重視しました。
とにかく合格させたかったのです。
どんなに努力をしていても、得点が取れなければ不合格。受験勉強の努力など徒労に終わってしまいます。
今、結果、時間的にも、得点的にも私の大事なこの生徒が英語のおかげで合格したということが現実になって私もほっとしております。

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この記事の著者

高上
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