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公開日:2021年8月18日
最終更新日:2021年8月24日

北海道大学二次試験の物理で満点を取るために

今日は私が北海道大学二次試験の物理で満点をとることができた受験生のときの勉強方法について話していきたいと思います。物理の勉強で私が勉強方法を大きく変えた時期が三つあるので、それぞれの時期について話していこうと思います。

 勉強を開始した時期

私が物理の勉強を始めたのは高校二年生からです。公立高校だったので物理の授業が始まること自体遅く、受験で物理を使うためには授業が終わるごとに復習をしっかりしなければいけない環境でした。物理の授業がある日はその日の授業の範囲を学校指定のワーク「四訂版 リードα物理基礎・物理」でしっかり見直して、授業のない日はそのワークで今までの復習をやるということが私の習慣でした。

理系教科が得意な私はその勉強だけで大丈夫だろうと思い、物理の初めての定期試験に臨みました。しかし結果はだいたい平均点くらいでした。私の勉強のだめだったところは、根本理解がおろそかになってしまっていたという点です。根本理解がおろそかになってしまうとせっかく勉強してきたことが初見の問題が出るだけで使うことができなくなってしまうのです。

つまり、自分の中にインプットしたものをアウトプットする勉強をしていなかったのです。そこで私は高校二年生の夏から冬までしっかり根本理解をしてから演習を繰り返すという勉強の仕方にシフトチェンジしていきました。その結果、冬の校内の実力テストで学年20位くらいに入ることができるようになりました。

コロナの感染拡大以降

高校二年生の冬、私はコロナの感染拡大により学校に行くことができなくなり、受験勉強をする時間をたっぷりとることができるようになりました。

このときの勉強時間は一日10時間ほど。その中の23時間くらいは物理の勉強にあてていたと思います。この時期は今まで行ってきた勉強に加えて「全国大学入試問題正解 物理」という二次試験の過去問題集を使って、自分が習い終えた力学や波動の問題を中心に初見の問題でもアプローチの仕方を考え自力で解くという演習をしていました。

この過去問題集はすべての国公立大学の問題を収録しており、私は志望大学の北海道大学だけではなく東京大学や京都大学などの問題の演習も行いました。様々な大学の問題に触れた理由としては、東大や京大の2.3年前の問題が少し優しくなって北海道大学の問題に使われることが多いという情報があったことそして初見の問題を解けるようにするという勉強をすることができたからです。

二次試験の演習を行うことで思考力がつき、共通テストの勉強にもなったので私はこの時期に共通テストの勉強をすることはありませんでした。私はこの時期の勉強が最も私の物理の実力をあげてくれたと感じています。学校が始まってからは試験がたくさんあり、二次試験の演習をする時間をなかなかとることができませんでした。ほかの教科の共通テストの勉強が始まる前に二次試験の問題に触れておくということが理系科目で受験をする人にとって重要なことだと私は思います。

 高校三年生の夏休み以降

高校三年生の夏休み~冬、次々と共通テスト模試や大学別模試などが始まります。試験、自己採点、復習のサイクルを行いつつ北海道大学の二次試験の問題に少しだけ触れるという勉強を私はやっていました。

この時期には理系科目の問題は共通テストでも記述テストでもほとんど解けるようになっていたので、テストの復習はほとんど文系科目でした。そのためなかなか理系科目に時間を割くことができず、学校での理系科目の勉強時間に集中して勉強するという感じでした。学校で二次試験の過去問や大学別模試などの勉強もできたので、この時期に北海道大学の二次試験になれることができました。そのかいあってか駿台、河合、代ゼミの大学別模試ではすべてA判定をとることができました。そして大体12月初めから共通テストの勉強に切り替えました。

この時期は学校の授業以外では二次試験の勉強はしておらず、すべて共通テストの予想問題の勉強をしていました。共通テストは物理89点であまり伸びませんでした。後々考えると私の読解力不足だったと思います。共通テスト後、私は頭を切り替え二次試験の勉強にシフトチェンジしました。北海道大学の二次試験はスピード、そして間違えない力が問われます。問題自体は易しいものが多く、私も演習しているときに全くわからない問題というのはほとんどなかったように思います。ただし問題が易しいということは一つでも間違えると命取りになってしまうということでもあります。そこで私はこの時期に簡単な問題を間違えないように問題を解いていく勉強をしました。

問題で問われていることは何なのか、使ってもいい文字の確認、計算のミスはないのかなど、自分が今までどのような間違いが多かったのかを思い出し書き出してそこをチェックしていくことで私のケアレスミスは大幅に改善しました。その結果、本番の北海道大学二次試験では見事物理満点、総合理系物理重点選抜群で合格することができました。

 まとめ

ここまでが私が受験生のときにしていた物理の勉強法です。このように改めて言葉にしてまとめてみると、私は相当な量の演習をしていたと思います。先ほど紹介した「四訂版 リードα物理基礎・物理」はほとんどの問題を覚えてしまうくらい使い込みました。理系科目は理解することも重要ですが、その理解したことを問題でいかに使えるかということが点数UPに結びついていきます。今受験生の方、そしてこれから受験生になるという方もしっかり演習をすることは本当に重要です。ぜひ演習をしっかりして得点に結び付けてください。

追記

物理の勉強を開始したときに物理は根本理解が大切だと説明しましたが、実際私がどのように根本理解をしたかについて話したいと思います。根本理解できているかどうかを一番手っ取り早く見分ける方法は友達や先生に問題の解説をするようなイメージで問題を解くことができるかどうかということです。私は問題を解くときに一人でぶつぶつとほかの人にわかってもらえるくらいわかりやすいように説明していました。そうすることでなぜこうなるのかわからないと思う箇所が見つかります。その箇所について自分で調べてみたり友達に聞いたり、先生に質問してみたり様々な人から情報をもらい、自分でその情報をかみ砕いて自分の中に落とし込むという作業ができるようになります。そうすることでその箇所についても自分の言葉で説明することができるようになります。そのように説明してみる、質問する、自分の中に落とし込むという作業を繰り返していくことで私は根本理解ができるようになりました。最初はなかなか説明することが出来なくて苦戦することもありますが、この方法は物理やほかの勉強をする上でも役立つ方法なのでぜひ勉強に取り入れてみてください。

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