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公開日:2019年8月3日
最終更新日:2019年8月4日

こんにちは。高上の数物英講師です。今日は皆の嫌われ者、4STEPについてです。課題としてやらなければならないイメージが強いですが、しっかり力にするにはそれなりに工夫して使う必要があります。
4STEPについてはこちらの数学の勉強法でも紹介していますのでご覧ください。

4STEPの最も理想的な使い方

数学の勉強法でも言いましたが、試験が近づいて慌てて初めてやるようでは論外です。
やるタイミングとしてベストなのは、教科書で公式を覚えて超基本的な問題を解けるようになった後です。
後といっても後過ぎると忘れるので、ある程度すぐ取り掛からなければなりません。僕は教科書の予習と4STEPが1セクションずれるような感じで進めていました。

「でも予習でやるって言ってもきっとわからないだろうし非効率だ」と思う方もいるかと思います。
誰かに説明してもらったほうが理解できるという人は多いと思います。というか皆さんそうだと思います。

でも実は予習でやってしまうのが一番効率がいいんです。
わからない問題は、解答をすぐ見るのはやめましょう。とは言え、例えば4STEPのステップAでわからないという人はこれに当てはまりません。早く教科書に戻って公式を確認してください。

ステップB以降から少しずつ難しくなりますが、基本的には教科書が完全にわかっていればちょっと考えて解けるものばかりです。ここでつまずいた人は下のヒントを活用しましょう。4ステップを作っている人はわかっているんです。教科書の公式は使えるようになったという人がどの部分でつまずくか。ヒントを見て5分考えてもダメなら仕方ないので答えを見ますが、忘れずにこの問題にチェックをつけておきましょう。

最後にそれ以降の演習問題についてですが、ここはなかなかの難問がそろっていますが、受験数学という目から見れば、北大くらいに入るためにはぜひ習得しておきたいものばかりです。わからない場合、まずそれまでの問題でできないものはないか確認しましょう。あとはB問題と同様にヒントを活用して考え、答えを見るのは最終手段としましょう。

試験前には、私は自分の解いたノートを見ていました。
ここでノートのポイントなのですが、ただ丸やバツをつけて解答を赤で写すだけではとてももったいないです。

答え合わせのときに自分がどうして間違ったのか、自分では気づけなかった問題のポイントとは何かということを自分の言葉でメモしておくことがとても重要です。あとでそれを見てわかるように書きましょう。
見ただけで絶対できるなという問題はやる必要がなく、わからなかったり、重大な間違いをした問題をもう一回解いてみたりするのが良いと思います。

不評の最大要因「解説」

ここまで問題の取り組み方について述べてきましたが、この問題集はなぜ嫌われ者なのか、その最大の原因は解説です。

最終手段で答えを見たはいいが、学校によっては解説の冊子がもらえない場合があります。もらえたとしても、その中身は式と必要最低限の記述の羅列で、「ここの式変形がわからない」「ここ何言ってんの?」という状況に多くの人が陥っています。

ちなみに私は、時期によって解説冊子を渡されたときと渡されていないときがありましたが、ほとんどは持っている状態でした。
問題がわからないときにはもちろん冊子を読んで理解しようとしますが、式変形についていけないことは一回もありませんでした。なので読む側に問題があると言わざるを得ません。式変形についていけない人の多くはその前をよく読んでいなかったり、他の計算分野の理解が甘かったりすることが多いです。でもそれに自分で気づくのは難しいので、自分で考えてどうしてもわからないときには友達や先生に聞きましょう。

しかし私も解説を読んで、「どうしてそういう発想になるの?」と思ったことはあります。
私の場合、それはすべて数学の勉強法でも紹介した、受験の月で解決できました。発想に焦点を当てているのでとても力になると思います。

高上では、この4STEPの欠点を完全に克服した指導が可能です。個別指導で確実に疑問を解消することができますし、4STEPに載っていない発想の仕方についても指導できます。そうすれば4STEPはたちまち良書に変わります。

次のページでは4STEPの良いところについて話し、いくつか問題を取り上げて解説します。

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