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公開日:2017年9月18日
最終更新日:2018年1月19日

みなさんこんばんは。高上代表佐藤一行です。台風も着々と北海道へと迫ってくる中、自然の驚異と、地球温暖化によってそれを怒らせた人間、そしてこのご時世に地球温暖化を否定するなどという暴挙に出ているどこぞの大統領などいろんなことを巡り巡らせております。

そして、そんな想いを抱えて、眠れぬ夜を過ごすのは私だけではないでしょう。

もちろん大学受験生たちです。

後を絶たない、進路変更の相談。

この時期になると多く受ける相談が毎年あります。それは志望校を変えるというもの。

『現在の力では、とてもじゃないけれど、第一志望に届かないから』

または

『とにかく苦手な科目があるから』

と、第一志望を変えたり、偏差値という括りでいった場合、大学のレベルとしては落としたりというものです。そういう受験生たちは、大抵、苦手科目があったり、模試の判定が悪いからと言って、科目数の少ない志望大学に変えたりするものなのです。そして多くの場合、数学が絡んできます。(本当は、普段からきちんと教科書を使って勉強をして、計算問題から自力で頑張る癖をつけていればそんなことにはあまりならないのですが。)

苦手な科目がなんであれ、嫌な勉強を辞めて、科目も減り、得意な勉強ができる。一見これは正しい選択をしているように見えます。

 

合理的に見えるかもしれないが、そうは問屋が卸さない。

ただ、私の経験上この時期に科目を減らして、うまくいく生徒より、うまくいかない生徒の方が多いです。ブログには載せていませんが、科目を減らして成功するのは大抵春~遅くとも夏の終わりくらいまでには見切りをつけて、好きな勉強に没頭しようという早稲田や慶応など狙いに私大文系組が多く、そのほかの場合は、あまり良い結果をもたらさないことが多いのです。

理由は分かるでしょうか?

あきらめるというマイナスの行為が、悪影響を及ぼす?

それもそうです。しかし、もっと大事なことがあります。

簡単です。

落ち込んでしまい、勉強をする気が落ちるのです。

 

勉強をしたくなくなるのはなぜか?

意気消沈。第一志望に入れないことを自ずから決定するからです。人間には感情があります。若くて世間のことなど何も知らないなりに、憧れを抱いた大学。それを、放棄してしまうことで、得意科目の勉強さえやる気が全くなくなってしまうのです。

例えば私立文系の生徒にやたらと人気のある青山学院大学。ふつうの記憶力のある生徒が私に高1から任せてくれたら、一日30分、受験期には毎日1時間程度受験英語の勉強をするだけで、あれくらいの英文を解きこなすことくらい容易くしてやれる自信があります。

田中みなみに憧れて、いざ青山を目指してみたけれど、三年になって、今まで単語の暗記をしていないツケが回ってきた。知らない単語が多すぎる。この場合、私が高3の夏から指導したとして、毎日最低二時間は英語の学習が必要になります。

そんな状況で毎日1時間の勉強もせずに諦める生徒は、将来においても困難に直面したときにまた逃げるのでしょう。

ただ、将来においてそんなことをする場合、社会的信用の喪失や、もっと端的に言ったら減棒という形で、その人は困ることになります。社会的敗北者です。

そもそも何のために受験勉強しているのか?

もちろん大学に入るためです。古文を覚え、漢文を覚え、英単語を覚え、数学の公式を理解した上で覚え、センターの社会科も頭に叩き込む。

それが知識になり、考えるきっかけになり、最終的に本人の教養となれば素晴らしい。別に実生活に役に立ち、金を稼ぐだけが全てではない。受験勉強がそうやって教養に昇華されたり、大学の勉強の手助けになれば、それは十分に役に立っているといえるでしょう。

ただ現実はどうでしょうか?

 

 

 

大学に受かったあとは?

単に忘れて終わりです。私は難関大学と言われる大学に入った生徒、同級生と話してきましたが、みながみな、もう古文単語など、合格した瞬間に忘れるといいます。覚えて大学で使えた学生など、まじめで北大に古文の勉強をしにいった大学生講師一人だけ。そして彼女はと言われれば、残念ながら他の科目についてはやはり忘れて、数学の指導など苦戦しているようでした。

結局は興味のあることにしか、人間は記憶を保てないのあって。半ば強制されて頭に詰め込んだ知識などそのあと使えないのです。

 

落ちたら何も残らない。

だからこそ私はとにかく受験生を合格へと導けるよう指導します。落ちたら何も残りません。頑張れる強い気持ちなどと正当化して言ってみても、そんなものは自己満足にも劣る。受験勉強など、大半は大学入試以外には使えないのです。本当は、古文にしても、漢文にしても、世界史にしても、日本史にしても、数学にしてもそれぞれが有機的に思考の場を与えてくれるのですが、それこそそういう勉強は、大学入学後自発的にしていくべきであって。

とにかく受からなければ先が続かないのです。

 

結局、志望大学を下げるべきなのかどうか?

私としては、とにかくNoです。志望大学を下げて、やる気を失うべきではない。そもそも模試の判定が悪いのも、志望校を変えようと思うのも結局は基本的な問題が解けていないにすぎず、受験の基礎など無限にあるわけではなりません。人間が効率よく勉強していけば、当然頭に入れることができるレベルなのです。

そしてそれ以上にここで言っておくことがあります。

 

すべき勉強は変わらない。

家に金銭的余裕があり、国立から私立に下げて科目が減る場合などを除いて、国公立から国公立に、例えば、東北大から北大に下げる場合など、すべき勉強はあまり変わりません。

独自対策をするのは、基本的な学習を済ませた後。英語でいえば、単語を覚え、構文を把握し、センターを時間内に簡単に解けるようになった後。数学でいえば、教科書の公式や定理の意味を理解し、定義を把握し、センターで最低8割を取れるようになった後。

そしてその基本的な学習ができれば、模試の判定などあっさり上がるものなのです。

そのあとに独自対策をしてくべきであって。

つまり、東北大だろうが北大だろうが、もっと言ってみれば東大であろうが、模試の判定が悪いのは基礎ができていないにほかならず、基礎を理解できていれば東大模試でさえE判定を連発などということには決してなりません。

高い目標を掲げているからこそ、掴みとれる道もある。

例えば、慶応大学の法学部を目指していたからこそ、結果あんな英語が読めなかったとしても、上智大学の法学部に入れた。東大の理Ⅰを目指していたかが、結局慶応の理工に入れた。

そういう人たちはみな、結果第二志望に入ることにはなったけれど、最後まで闘いを投げずに闘いぬいたからこそ、そういった大学に入れたのです。

実際のところ、私立単願よりも、国公立との併願の方が、例えば慶応一つとっても合格率は高いのです。少ない科目数できちんと勉強をしている学生よりも、その名前に惹かれて、なんちゃって受験生のごとく、学生生活を過ごしている受験生が多い証拠でしょう。

 

志望大学を変えても、勉強は変わらない。

そもそもが高いレベル大学を目指しても、成績が上がらないのは本人の基礎力不足に他ならないのです。

先の慶応と上智の場合にしても、青山学院の話にしても、結局本人が英単語を覚えなければいけないのであって。

また、ここで断じておきますが、センターに関していえば教科書の内容を問うためのものであり、巷にあふれた参考書などに対する反発でしょう。意味不明なテクニックなどを使って解けるような問題は影を潜め、教科書を隅々まで勉強している生徒が有利になるような問題が出ていることは明白なのです。

必要なことは?

教科書の学習に戻りましょう。分からなければ、数学でいえば教科書ガイドを買って一つ一つ丁寧に学ぶでもいいし、信頼できる数学教師がいれば、数学の先生に頼むでもいいです。

英語でもそう。本来教科書の英文はすごく質の高い厳選された英文ばかりですが、如何せん定期試験が終わればみな放置してしまいます。

高上では、数学では教科書の学習、英語でいえば単語帳の暗記を基本としているので、今からでも効果を出せる内容にはなっています。

ただ、もう残りの枠はわずか。別に、商売的に焦らせて取らせようなどと思ってはいません。単に残りの枠が少ないいから、少ないとお知らせしているだけです。

そもそも、どんなに難解な大学受験数学の問題でも解けるような講師の枠が埋まらないわけがないですし。

お問い合わせはお気軽に。

 

 

 

 

 

 

 

 

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